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社協の役割

 現在、私たちの周りには様々な福祉サービスがあります。 しかしながら、それらの各種サービスや民間活動がバラバラに取り組んでしまったら、うまく機能されず活かされません。

 つまり、3つの仕組み  ( 1.どこにどんな問題を持つ人がいるのか、ということをきちんと把握できる仕組み、 2.必要なサービスがいつでも利用できる仕組み、 3.問題にサービスをスムーズにつなげたり、新たに必要なサービスを検討し調整する仕組み )  が必要なのです。

 そのためには、公(行政)と私(民間)という立場を超えた協働体制をつくり、 バラバラになりやすい民間活動の連携・統合化(つなげ、まとめていく)を図っていく組織(中核体)がなければなりません。  そして、民間活動のまとめ役(中核体)の役割を果たすのが社会福祉協議会なのです。

 民間活動の担い手には、ボランティア、当事者、自治会、婦人会などの各種住民組織や、 自然発生的にできた女性や青少年の活動グループ、NPO、民間企業など、各種各層の住民の方々がいます。

 社会福祉協議会は、その様な方々による活動面・財源面・組織運営面への積極的な参加を得ながら、 地域福祉活動の推進を行っていくところです。