home > 葉山町社協とは > 地域福祉活動計画 > 小地域における取り組み

 小地域における取り組み

木古庭地区


1 現在の主な取り組み

(1)木古庭福祉委員会の取り組み

 木古庭地区では平成14年に小地域福祉活動を推進するため、町内会をはじめ、民生委員児童委員、婦人会、子ども会、ボランティアグループあしたば会、女性防火防災クラブ、有志のボランティアが集まり、地区社会福祉協議会にあたる「木古庭福祉委員会」を設置しました。当初は委員会メンバーが地域活動に協力したり参加することで、各種団体が横の連携を深め、老人クラブが実施していた敬老会を木古庭福祉委員会と町内会で実施するなど、地域活動のあり方の見直しが図られ、平成14年〜15年にかけて地域の困りごとやボランティア活動希望者を把握するため全世帯を対象にアンケート調査を実施。その結果、月1回の木古庭ゆめサロンや子育てサロン、訪問見守り活動などが生まれました。

(2)生きがいミニデイサービス・子育てサロン

 民生委員児童委員と食生活改善推進団体「若宮会」会員、元民生委員児童委員などのボランティアが運営する「あしたば会」は、昭和61年に「木古庭ボランティア」として発足、毎年地域のひとり暮らし高齢者を対象に会食会「お楽しみ会」を実施、平成16年からは対象者を拡大し、実施回数も年2回に拡大し発展を続けています。平成16年には、あしたば会の活動と並行して、木古庭福祉委員会による「木古庭ゆめサロン」が毎月行われるようになりました。又、平成17年には子育て支援を目的に、木古庭ゆめサロンに乳幼児親子を招く試みを始めましたが、第2回目以降参加者が極端に減るなどの課題があり、開催方法の再検討を行いました。

(3)木古庭町内会文化祭「福祉サロンコーナー」

 町内会主催の文化祭にて、「福祉サロンコーナー」を設けて、木古庭ゆめサロン参加者の作品を展示すると共に、野点の接待をとおして、世代を超えた交流と情報収集を実施しています。

(4)子育て支援活動

 子育て支援の検討を進める中、児童館指導員から民生委員児童委員に要望があり、「双子ちゃんの日」に大人の手が必要であることがわかりました。木古庭福祉委員会では民生委員児童委員が中心となり、月1回、児童館に出向いてお子さんの見守りを行っています。

(5)訪問見守り活動

 平成17年より、まずはひとり暮らし高齢者を対象に、生活問題の把握や災害時の見守り体制作りを目的に、木古庭福祉委員会委員、木古庭駐在所、消防第1分団が、5人でチームを作り訪問見守り活動を行っています。

2 今後の目標
  − 「木古庭福祉委員会」の取り組み −

(1)居場所作り

@木古庭町内会文化祭「福祉サロンコーナー」
 町内会主催の文化祭に協力し「福祉サロンコーナー」にて、世代間交流や情報収集、木古庭福祉委員会の活動PRを行います。
Aお楽しみ会・木古庭ゆめサロン
 あしたば会では食生活改善推進団体「若宮会」の参加を得ながら、「食」をとおして高齢者を中心とする交流事業「お楽しみ会」を行います。 木古庭福祉委員会では、手先を使ったり、体を動かすプログラムや、健康講話などに加え皆で楽しめるゲームを積極的に取り入れた「木古庭ゆめサロン」を行います。 そして、地域の高齢者の誰もが参加できるように、両活動が地域住民の選択肢の幅を広げることができるよう連携して活動を進めます。
Bお花見の会
 木古庭福祉委員会のPRを兼ねて、木古庭ゆめサロン参加者と子ども会会員を中心に、回覧にて参加を呼びかけ、木古庭ゆめサロンの延長活動として誰もが参加できる世代間交流事業「お花見の会」を実施します。
C子育てサロン
 木古庭ゆめサロンでの乳幼児世帯の参加が少なかったことを受け、新たな企画として、児童館と連携し、食育をとおして主に乳幼児家庭の子ども同士、親同士、そして世代を超え地域の高齢者との交流を進めます。

(2)小地域ネットワーク活動(個別支援活動)

@子育て支援
 児童館「双子ちゃんの日」の支援活動を継続し、双子家庭が地域活動に参加しやすい環境を作ると共に、児童館の活動支援を行います。
A訪問見守り活動
 より効果的に活動を進めるため、対象者のプライバシー保護の充実強化と民生委員児童委員等との連携強化を図ります。また、活動対象を高齢者以外にも拡大していきます。
B個別支援(助け合い)活動
 訪問見守り活動等で発見した困りごとがそのまま放置されてしまうことのないよう、ボランティアによる助け合い活動を企画し、推進します。
C学校行事での一時保育
 小さなお子さんがいる家庭から、授業参観や懇談会に出席できるよう子どもを一時的に見ていて欲しいという困りごとがあります。学校とPTAに呼びかけて、出張一時保育の実施を検討します。
D各種団体や行政との連携強化
 木古庭福祉委員会は町内会をはじめとする各種団体の活動に参加することで、お互いの活動の理解を深めると共に、行政との連携を進めます。

3 活動を進める上での課題

○多彩な活動を進めていく上で、担い手となるボランティアを確保する必要があります。
○子育てサロンでは、児童館(行政)との連携体制作りをはじめ、児童館が飲食禁止であることが課題です。
○小地域ネットワーク活動(個別支援活動)を進めるにあたって、プライバシーを尊重しながら効果的な活動をしていく方法を検討する必要があります。

上山口地区


1 現在の主な取り組み

(1)生きがいミニデイサービス事業

 上山口地区では平成14年度に町内会、婦人会、長寿会、民生委員、そして有志によるボランティアが中心となり、「上山竹馬の会」を立ち上げました。
 「上山竹馬の会」は介護予防を目的として生きがいミニデイサービス事業を開始、医療機関と連携していることが特徴で、平成16年冬には葉山クリニックの協力を得て行ったインフルエンザ医療講話で参加者から一人も感染者が出なかったなどの成果を上げました。

(2)上山口地区関係団体意見交換会及び上山口地区福祉の交流会

 社会福祉協議会は上山口地区の課題や各種活動の状況を知るため平成17年7月から8月にかけて、19団体との意見交換会(ヒアリング)を実施、同年12月から平成18年2月までの間、3回にわたり、地域の課題や将来の目標を広く地域の人たちで話し合うため、「上山口地区福祉の交流会」を開催しました。

(3)個人宅改造「ふれあいサロンなかま」

 平成17年3月第2次地域福祉活動計画「チャレンジ地域福祉実践衆会」に参加した上山口地域にお住まいの方が、ルーテル学院大学市川一宏先生の講義の中で「商店のシャッターが降りていたら資源が眠っているという事、そこを借りて活動すればよい。」という一言がきっかけとなり、閉店した自宅兼店舗の一部を自費を投じて改装し、地域の方達の止まり木(集いの場)として、平成18年1月「ふれあいサロンなかま」をオープンしました。運営にあたっては上山竹馬の会をはじめ地域の様々な方達の協力を得ることができつつあり、これから地域に新しい出会いの場が生まれることが期待されます。

(4)地区社会福祉協議会設置に向けた協議

 平成18年3月上山口地区福祉の交流会終了後、小地域福祉活動の推進に賛同する6団体と民生委員児童委員、個人参加のボランティアが集まり、上山口地区の推進体制などについて協議を行い、地区社会福祉協議会設置を地域が主体となって検討するための「上山口福祉活動推進委員会」を設置する事が決まりました。
※ 上山口地区の課題
  • 各種団体の横の連携が必要
  • 各種団体の情報提供や会員加入促進が必要
  • 地域のコーディネート役が必要
  • 住民同士顔が見える関係作りが必要
  • 生活の見守りが必要
  • 止まり木(自宅以外の居場所)が必要
  • 施設入居者が自分らしく暮らすため地域との連携が必要

2 今後の目標

(1)上山口福祉活動推進委員会の設置運営

 小地域福祉活動を推進する趣旨に賛同する地域の各種団体、民生委員児童委員やボランティアの参加と運営により、地区社協の設立や小地域福祉活動の推進方法についての合意形成をはじめとする基盤整備を進めます。

(2)上山竹馬の会の取り組み

@地域のたまり場づくり
 「ふれあいサロンなかま」の運営への協力をはじめとする活動支援を行います。

A介護予防
 生きがいミニデイサービス事業「上山竹馬の会」の運営を通じて、地域の医療機関等と連携し、高齢者をはじめとする地域の住民の居場所作りや、健康づくり、生きがいづくりを実施し、介護予防を進めます。

下山口地区(葉山一色台団地含まず)


1 現在の主な取り組み

(1)ミニデイサービス事業の試行活動

 下山口地域では、孤立しがちな高齢者が地域住民とのつながりを作ると共に、介護予防や生きがいづくりを目的に、民生委員児童委員が町内会と老人クラブにサロン(ミニデイサービス)事業の発足を提案しました。下山口町内会と下山口浜百合会は民生委員児童委員の提案に賛同し、ボランティアと共に企画立案を進め、平成16年10月には下山口会館にて町内会主催による「第1回下山口サロン」が開催されました。当日は26名の参加があり、自己紹介から始まり歌や軽体操、おしゃべりなどでひとときを楽しみました。その後、参加者から「スーパーで挨拶するようになりました。」などの感想をもらうなど、1回の活動ながらその効果が確認されました。
 しかし、この活動を継続していくためには担い手の確保などの課題が残されています。

2 今後の目標

(1)社会福祉協議会の取り組み

@下山口地区関係団体意見交換会(ヒアリング)の実施
 社会福祉協議会は下山口地区の生活問題や課題、地域で行われている活動などを調べることを目的に、平成20年度、地域で活動する各種団体などを対象とした下山口地区関係団体意見交換会(ヒアリング)を実施します。

A下山口地区福祉の交流会
 社会福祉協議会は上記意見交換会で把握した生活問題や課題を地域の関係団体や活動希望者と共有すると共に、住民が主体となって取り組める活動や組織作りの企画・立案・実施を支援するため、平成20年度、下山口地区福祉の交流会を開催します。

B福祉の交流会フォローアップ事業
 下山口地区福祉の交流会終了後、地域の関係団体や住民が主体となって取り組む活動や地区社会福祉協議会の組織化を支援します。

一色地区

対象地域:葉山一色台団地・パークド葉山四季・一色第1〜第5町内会地域・葉山エコーハイツ・つつじヶ丘

1 現在の主な取り組み

(1)生きがいミニデイサービス事業

 一色地区では「ふれあい会(パークド葉山四季自治会)」「一色台ふれあいの会(一色台ふれあいの会)」「幸せふれあいサロン(一色第1町内会)」「ゆうゆうサロン(一色第2町内会)」「ふれあい広場(一色第3町内会)」「四ツ葉の会(四ツ葉の会)」の6箇所(平成18年3月現在)で生きがいミニデイサービス事業を行っています。
 また、一色第3町内会では社会福祉協議会助成事業「広がれ小地域福祉活動応援事業」を受け、地域の親睦と子どもたちの情操教育や高齢者の生きがいを目的として、乳幼児から高齢者までが参加する「楽しさいっぱいわくわく広場」を開催しています。

(2)ヒアリング調査及び一色地区福祉の交流会

 社会福祉協議会は一色地区の課題や各種活動の状況を知るため平成16年3月から約3ヶ月間かけて、8団体へのヒアリングを実施しました。同年9月には把握した課題を広く地域の人たちが共有し活動に結びつけるため、3回にわたり「一色地区福祉の交流会」を開催しました。
※ 一色地区の課題
・障害のある人もない人も世代を超え、お互いの顔が見える関係作りが必要。
・マップづくりなどをとおして地域の事をもっと知る必要がある。
・各種団体が一緒にできることを見つけお互いを知る必要がある。
・支援を求める人とボランティア活動希望者を結びつける必要がある。
・情報を教えてくれたりボランティアの調整をする「コーディネーター」や小地域福祉活動に意欲的に参加してくれる人材が必要。

(3)地域安全・安心マップづくりの活動

 一色地区は犯罪発生件数が町内で一番多く、子どもをねらった不審者の出没が不安であることから、交流会終了後参加者の有志が集まり、平成17年度には「地域安全・安心マップづくり運営委員会」が生まれました。
 委員会は社会福祉協議会と共に活動を企画し、葉山警察署や町内会・自治会、交通安全母の会などの協力を得て、平成17年9月に小学生親子を中心としたフィールドワーク「一色地区探検隊」を開催、編集作業を経て、11月には町内会地域を単位に完成したマップの発表会を開催しました。マップを自治会掲示板に掲載した地域、町内会で防災・バリアフリーマップを検討する地域、フィールドワークを契機に子ども会の復活を検討する地域の報告がありました。
 マップづくりの過程から防犯だけでなく、防災、子どもの心の成長、障害者や高齢者世帯の見守りや助け合いなど様々な問題を解決するためには、「地域の人たちがお互いに顔が見える関係作り」が大切であることがわかりました。運営委員会は各種団体、そして地域住民がお互いに顔が見える地域づくりを一つの目標に次の活動を検討しています。

2 今後の目標
 − 一色福祉委員会(仮称)の取り組み −

(1)各種団体の連携作り

○一色地区福祉連絡会の開催
 一色地区で小地域福祉活動を推進するため、町内会・自治会及び一色連合町内会との連携を深めるため、定期的な連絡会を開催します。

(2)住民の手による小地域福祉活動の推進

○一色福祉委員会(仮称)の設置運営
 一色地区の小地域福祉活動を推進するため、「地域安全・安心マップ運営委員会」の参加者をさらに拡大して、福祉活動に関心を持つ人を中心とする委員会を設置、運営します。

(3)バリアフリーのまちづくり

○「福祉マップ」づくり
 地域のバリアや福祉資源を住民の手で調査すると共に、いきいきベンチ設置場所の検討を行うための福祉マップを作成します。

○「いきいきベンチ」の推進
 足腰が虚弱な高齢者などにとって、バス停や人が集まる場所まで休みながら歩けることは、閉じこもりの防止や日常生活を営む上でのバリアフリーにつながります。地域に高齢者が一休みできる「いきいきベンチ」の設置を広めると同時に、いきいきベンチの企画や実施をとおして、地域の児童、高齢者、障害者関係団体や町内会、民生委員、学校、警察など幅広い団体のネットワークづくりを目指します。

堀内地区

対象地域:芝崎・東伏見台団地・牛ヶ谷戸・向原・真名瀬・森戸・元町・木の下・あずま・三ヶ浦・諏訪・鐙摺

1 現在の主な取り組み

(1)生きがいミニデイサービス事業
         ふれあいいきいきサロン活動

 堀内地区では「芝崎いきいきサロン(芝崎町内会)」「ふれあいサークル(牛ヶ谷戸町内会)」「あじさいクラブ(向原町内会あじさいクラブ)」「真名瀬カラオケ同好会(真名瀬カラオケ同好会)」「あずま町内会ミニデイサービス(あずま町内会)」「三ヶ浦町内会いきいきサロン(三ヶ浦町内会)」「サロン木の下(木の下町内会)」「あぶずり井戸端会議(あぶずり井戸端会議)」の8箇所(平成18年3月現在)で生きがいミニデイサービス事業を行っています。
 また、ふれあいいきいきサロン活動として「元町たかさご会練功同好会」は年齢性別を問わず体操をとおして参加者の親睦や健康増進を図るため、ほぼ毎週町内会館に集まっています。

2 今後の目標

(1)社会福祉協議会の取り組み

@堀内地区関係団体意見交換会(ヒアリング)の実施
 社会福祉協議会は堀内地区の生活問題や課題、地域で行われている活動などを調べることを目的に、平成19年度、地域で活動する各種団体などを対象とした堀内地区関係団体意見交換会(ヒアリング)を実施します。
A堀内地区福祉の交流会
 社会福祉協議会は上記意見交換会で把握した生活問題や課題を地域の関係団体や活動希望者と共有すると共に、住民が主体となって取り組める活動や組織作りの企画・立案・実施を支援するため、平成19年度、堀内地区福祉の交流会を開催します。
B福祉の交流会フォローアップ事業
 堀内地区福祉の交流会終了後、地域の関係団体や住民が主体となって取り組む活動や地区社会福祉協議会の組織化を支援します。

長柄地区 長柄(上)・長柄下・葉桜団地・イトーピア


1 現在の主な取り組み

(1)住民懇談会

 社会福祉協議会は平成15年3月より4回にわたり「出会い・語らい・学び合い」をテーマに「長柄地区小地域福祉活動参加型住民懇談会」を開催しました。懇談会はワークショップ形式で実施され、長柄地区は何世代にもわたって住み続ける人、戦後移り住んできた人、近年の宅地造成で新たに転入してきた人が入り交じる地域であること、また、山の下には長柄や長柄下の地域があり、山を宅地造成してできた葉桜団地やイトーピアがあります。両地域は長い坂で結ばれていたり、生活環境が違うなどのハードルがありますが、同じ長柄の住民として「まずはお祭りの相互招待などから交流を深めていこう。」と締めくくられました。

(2)生きがいミニデイサービス事業・ふれあいいきいきサロン活動

 長柄地区では「長柄下ふれあいサロン(長柄下みどり会)」「生涯学習いきいきサービス(長柄福祉友の会)」「葉桜みどり会(葉桜自治会)」の3箇所(平成18年3月現在)で生きがいミニデイサービス事業を行っています。
 また、葉桜団地では2つの子育てサロンを実施しています。「ふれあいいきいきサロン葉桜」は自治会主催で、食育やお料理教室、家庭でもその経験が活かせる企画を通して、乳幼児親子と地域の高齢者との交流を促進する世代間交流として、また、葉桜福祉センターが主催する「子育てほっとサロン」は、保育中のママと子どもが気楽にくつろげる場づくりを目的に、子どもと母親、そして先輩ママが同室で遊んだりお話しを楽しむことができるという活動です。

(3)葉桜福祉センターの取り組み

 葉桜自治会は平成11年に地域福祉センター(仮称)設置特別委員会を設置し、自治会における福祉活動の検討を始めましたが、社会福祉協議会はこの活動を小地域福祉活動推進のモデル事業に指定しました。この特別委員会は、同年10月に全戸に対してアンケート調査を行い、その結果から「家事援助」の仕組みを立ち上げることが必要との結論を得て、平成12年に自治会総会に提案し承認され、「支援を受けた時、お返しを考えるのが困る」というアンケートの回答に応えて、原則有償の家事支援を行う葉桜福祉センターが発足しました。この支援には、庭の草刈から、家具の修理、犬の散歩、猫の面倒、時には、外国語の翻訳など介護保険などの公的サービスでは範疇に入らないことも含んでいます。また、翌平成13年には子育て支援に関してのアンケート調査を行い、平成16年度から、「子育てホットサロン」が行われています。
 アンケートにより住民の福祉ニーズを調査し、それに同じ自治会会員が応えるという手順を踏んで始められた活動であり、利用者も支援者も同じ生活圏域に住む人たちという、地域福祉活動の典型的な例です。

2 今後の目標

(1)社会福祉協議会の取り組み

 @長柄地区関係団体意見交換会(ヒアリング)の実施
 社会福祉協議会は長柄地区の生活問題や課題、地域で行われている活動などを調べることを目的に、平成18年度、地域で活動する各種団体などを対象とした長柄地区関係団体意見交換会(ヒアリング調査)を実施します。

 A長柄地区福祉の交流会
 社会福祉協議会は上記意見交換会で把握した生活問題や課題を地域の関係団体や活動希望者と共有すると共に、住民が主体となって取り組める活動や組織作りの企画・立案・実施を支援するため、平成18年度、長柄地区福祉の交流会を開催します。

 B福祉の交流会フォローアップ事業
 長柄地区福祉の交流会終了後、地域の関係団体や住民が主体となって取り組む活動や地区社会福祉協議会の組織化を支援します。