home > ボランティア > ボランティア活動Q&A

ボランティア活動Q&A

Q.ボランティアの3原則

  1. 自主性・主体性
    ボランティア活動は「自由意思」に基づいた自主的・主体的な活動です。他人から指示されたり、強制されて行う活動ではありません。だからこそ個々人が持つ趣味や特技、資格、興味・関心などを活動に活かすことができ、活動を通して精神的満足感、生きがいなどを得られるのです。
  2. 公共性・社会性
    ボランティアを活用する人や一緒になって活動する仲間などとの相互の理解、協力が必要不可欠です。常に「他者」との関わりを保ち続け互いに支えあうボランティア活動は、公共性・社会性を持ち合わせた責任ある活動でもあります。
  3. 無償性
    ボランティア活動は金銭的な見返り・利益を求め得る活動ではなく、達成感、生きがい、やりがい、新たな出会いなど、精神的な満足感が得られる活動であり、それらは金銭には代え難い大きな報酬になります。

Q.ボランティア活動の意義・役割

  1. 先駆的・開拓的役割
    当事者の生活問題に即し創意工夫を重ねた活動を通して得られた先駆的な取り組みは、新たな公的な福祉制度・サービスの制度化への橋渡しの役割があります。
  2. 代弁者的役割
    生活問題を抱える当事者は社会的に弱い立場に置かれていることが有ります。当事者が人間性を取り戻し生き生きと生活を営むためにも、当事者と共に又は代弁者として公的な福祉制度・サービスや住民などへの提言・訴えをしていく役割があります。
  3. 自己実現する役割
    ボランティア活動を通して、様々な他者と出会い、相互に理解し学びながらボランティア自身の人間性が成熟できていくのではないでしょうか。それは関係する他者にも良き影響を与える役割を持ち得ています。
  4. 補完的・補充的役割
    公的な福祉制度・サービスでは支えきれない生活問題に対して、その当事者一人ひとりの生活状況や要望などに合わせた柔軟できめ細かな関わりができる役割を担っています。

Q.ボランティア活動時の留意点

ボランティア活動は、自主的・自発的な活動であるからこそ、無理なく、良い人間関係のもと、長〜く続けたいものです。
そこで、ボランティア活動を行う上でのちょっとした約束ごとをご紹介します。

  1. 家族や周囲の理解を得る
    ボランティア活動は個人の自主的な活動ではありますが、家族・周囲の人達に理解を得ておきましょう。特に家族の理解は不可欠で、きっとあなたの良きサポーターになってくれるはずです。
  2. 約束・プライバシーは堅く守りましょう
    多くの人と関わりを持つわけですから、活動上の約束ごとは必ず守らなければなりません。また活動上知り得たプライバシーは絶対に他言してはなりません。
  3. 活動に宗教色や政治色を持ち込まない
    思想や宗教の自由は憲法で保障されていますが、ボランティア活動を隠れ蓑に布教活動や政治活動を行うことは許されません。確固たる信念を持って活動するのはすばらしく、大切ではありますが、それを特定の利害活動に結びつけることとは違います。人それぞれの価値観を尊重しましょう。
  4. 無理をしない
    ボランティア活動を長く続けるためにも、無理は禁物です。常に時間的・精神的・肉体的余裕を持って活動する必要があります。

Q.ボランティア活動の種類

ボランティア活動にはいろいろな活動内容・種類があります。その一部を紹介します。
  1. 収集活動
    (プリペードカードや古切手・アルミ缶等を集め、整理したあと、業者に買い取ってもらうなどの方法で換金し、福祉関係団体などの活動費用に活用する活動)
  2. 募金・寄付活動
    (ボランティアグループの活動資金を集める活動や、赤い羽根共同募金などの全国的に行われている募金活動など)
  3. 制作・創作活動
    (趣味や特技などを活かし物を作ってプレゼントしたり、販売したり、あるいは情報誌の編集など制作する活動)
  4. 調理・配食活動
    (一人暮らし高齢者・高齢者夫婦・虚弱高齢者・障害をもつ人等の食事づくりが困難な人に、公民館や老人ホーム等で食事を作ったり、その食事を定期的に配達する活動)
  5. 手話・朗読・点訳活動
    (視覚・聴覚障害者等のコミュニケーションや情報不足という生活問題に、手話・点字・朗読(録音)などの技術を提供する活動)
  6. 在宅訪問活動
    (一人暮らし高齢者や介護を必要とする在宅高齢者・障害児者の家に訪問し、話し相手や家事援助・身辺介助等を行うとともに安否確認を行う活動)
  7. 身辺介助活動
    (高齢者や障害者が生活上困難にしている着脱・排泄・食事・移動などの介助をする活動)
  8. 外出介助活動
    (高齢者や障害者が買い物・通院・旅行等で外出する時に付き添って介助する活動)
  9. 福祉施設での活動
    (保育園・障害者施設・高齢者施設・デイサービスセンター等の福祉施設を訪問し、介護・作業・行事等の補助、趣味活動等の支援などを行う活動)
  10. スポーツ・レクリエーション・遊びの活動
    (高齢者や障害者等を対象にしたスポーツ・レクリエーション・遊びの場において、介護・作業の補助、趣味活動の支援などを行う活動)
  11. イベント活動
    (施設や地域で実施する行事・イベントに、スタッフやボランティアとしてサポートする活動)
  12. 文化・伝承、学習・指導活動
    (研修会や祭り等の行事を通して伝統的な文化・芸能・工芸などを伝え、また施設や組織を通して学習や作成希望者に対して支援・指導する活動)
  13. 在日外国人の支援活動
    (在日外国人に対して、国内で国際交流や生活支援・援助などをする活動)
  14. 自然環境・美化活動
    (自然や人間・動植物を保護する活動や、生活環境の美化を図るための活動)
  15. 地域活動・まちづくり活動
    (地域の特性や環境の中で求められる町の活性化や目的の実現に向けた活動)
  16. 事務支援活動
    (ボランティア・NPO団体・当事者団体等が活動を行うのに必要な事務等の支援を行う活動)

Q.ボランティア活動中の事故に備えるには?

ボランティア活動をする上で何らかの事故が起こることもあり得ます。そこで、全国社会福祉協議会などではボランティア活動に関する保険を用意しています。
社会福祉法人全国社会福祉協議会
  1. ボランティア活動保険
  2. ボランティア行事用保険
  3. 在宅福祉サービス総合補償
  4. 送迎サービス補償制度
※ お問い合わせ先:葉山町社会福祉協議会内はやまボランティアセンターまで
社団法人神奈川県青少年協会
  1. 神奈川県ボランティア事故共済
※ お問い合わせ先:社団法人神奈川県青少年協会
            電話 045−402−0346

Q.ボランティア活動を始めるには?

<まずはご相談下さい>
ボランティアセンターでは、ボランティア活動を希望する方のご相談に応じています。
お気軽にご相談下さい。
○ 自分らしいボランティア活動を始めるために・・・
☆ 興味・関心のある活動は?
☆ 活動する曜日・時間帯は?
☆ 活動する頻度は?
☆ 活動する場所は?
☆ 活動を始める動機は? etc